ロックフィッシュ大好きなら、誰でも知っているワーム「バグアンツ」
今回、東北を中心に活躍されているトーナメンターのセレクトカラーが発売され、気になったカラーだけ購入してみました。
それがこちら。
「リアルイソガニとタフタイムカモⅡ」
左のリアルイソガニは、カニのお腹から発せられる白い色合いを見事に表現していますし、背側の色はイソガニの甲羅そのもの。
リアルなカラーだからと言って釣れると言う保証はありませんが、こうしたリアルカラーの明滅効果はタフな時に効果抜群だったりします。
これまで、使っていたカラーからこちらに乗り換えをしてタフなタイミングで使ってみたい!と思います。
タフタイムカモⅡの方はその名の通り、タフなタイミングでのボトム攻略に使用するカラー。
以前、これに近いカラーが発売されていましたが(名前とカラー番号忘れた・・・)そのカラーと素材のチョイスは一緒で、半分フローティングで半分ナチュラル素材を使っていますね。
こう言うハーフフロートタイプのバグアンツはナチュラル素材を使った通常のバグアンツとは別のワームとしてとらえた方が良いです。
なぜなら、水中でのアピール方法が全然違うし、どっちかにしか反応しないと言うタイミングがあるような気がしてなりません。(経験談)
東北の堤防では、タフタイムカモは地味な部類に入りますが、強豪が多い堤防や人気エリアではまず持って行って間違いのないカラーだと思います。
3インチバグアンツを使うとき、僕の場合、アクション重視なら1番、通常は1/0番を使います。
短いですが紹介を終わります!
ありがとうございました。
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