青木大介プロ究極の動画!「シリアス・ファイナルフィネス」インプレ(SERIOUS 最終章)



この記事の所要時間: 78

日本最高峰のトーナメンター青木プロの試合模様をお伝えしてきた「シリアス」シリーズ(釣り人社)がついに最終章を迎えました。

アメリカのトーナメントに参戦を表明し、すでにトーナメントに参加している青木プロですが、日本のトーナメントシーンでは勝つための武器として語っていない部分があると言います。

そうした勝つためのテクニックや考え方を今回の動画では余すことなく紹介しています。

 

僕自身はシリアスシリーズを半分くらい観ています。笑

2012年から2015年までのトーナメントシーンを撮っているものは全て観ていて、それ以降は観ていません。

しかし、今回は内容が内容ですし、僕の大好きな虫パターンの奥義まで紹介するということで、観ずにはいられなくなり、速攻でAmazonで購入!

到着次第、速攻観ました!

 

そのインプレです。

「攻略!」虫ルアーの基礎・基本「タックル・ラインの解説と初心者向けの虫パターン講座」

 

青木プロのバス探しとサイトフィッシング

 

これまで僕の中でストラクチャー、つまり地形変化をキーにして魚を追っていましたが、青木プロの場合、全く違う視点で魚を追っていたことがこのDVDでわかりました。

あらためて、場所選びが間違っていれば、どんなルアーでもテクニックでも意味ないと感じましたね。

 

サイトフィッシングの天才的な青木プロのサイトでの魚の見つけ方は必見ですよ!

僕は雑誌やDVDをよく読んでいる部類の人間ですが、多分、これまで世の中に出てきていない情報ですね。

 

サイトフィッシング時のルアーローテーションの考え方は大変参考になりました。

これまで、僕がサイトする上で失敗した過去を考えた時に、「なんで釣れなかったのか?」という原因の理由がわかった気がしました。

また、サイトで釣れる人と釣れない人の差についても、目から鱗的な話でしたね。

 

ダウンショットの話

 

桧原湖戦でのスモールマウス戦でのダウンショットリグについての解説がありました。

その時に、「やっぱりダウンショットはそういう使い方が効果的かぁ」と思ったことがありました。

なぜそう思ったかというと、人生の2匹目の50アップを釣った時に使っていたリグがダウンショットで、僕自身が桧原湖でのスモール戦のような使い方をしていたからです。

 

釣り場を移動中に、一瞬大きな個体が岸際を向いているのが見えました。

その時は向こうにも気づかれていると思い、あえて魚をスルーして、先まで歩いて魚から遠ざかっていきました。

手に持っていたのは、ドライブクロー2インチのダウンショットリグ。

 

魚のポジションを確認して、岸際の少し離れたところにダウンショットをキャスト。

アクションさせていた動きに魚が反応し、何とかキャッチしたのが下の個体でした。

アーリーサマーの時期だったと思います。

震えが止まりませんでしたね。笑

 

また、僕は比較的ディープでのダウンショットが好きで、よく神奈川県相模湖で真冬にシューティングすることがあります。

水深7メートルから9メートルの深い場所を探ることが多いのですが、この時に使用するリグはダウンショットです。

※モラルとして、周辺のポイントにモザイクをかけています。

 

桧原湖でのスモールマウスの釣り方と変わらないですよね。

青木プロが解説していた内容は、以前別の動画で紹介していたダウンショットの使い方をそのまま真似たものです。

ハイプレッシャーな相模湖でも効果のある釣り方ですので、僕はいつも参考にしています。

 

奥義と秘技の話

 

動画の中では、青木プロ自身が秘技や奥義という言葉を使っていました。

主に虫パターンの解説の時に「秘技」「奥義」という言葉を使っていましたが、何より、僕自身がこれまで大事にしてきたワームへの動きと青木プロの言っていることが一緒で驚きました。

 

新しく学んだというよりは「やっぱりね!」という感触でした。

こう言うと僕自身がプロ並みに上手いみたいに思われそうですが、種明かしをします。

 

実は別の動画で別のプロが言っていたことなんです。

 

それもDVD化されていないVHS(ビデオ)時代の動画です。

 

それは・・・・

 

 

 

 

菊元敏文プロの一刀両断シリーズの古い動画です!

(もう中古店じゃないと置いてないと思います)

 

その動画で学んだことを自分の釣りに活かした結果、やっぱりこう言う釣り方ってよく釣れるなぁと感じていき、自分の中で自信に繋がっていきました。

 

それもバスのみならず、ロックフィッシュでも共通していることなんです。

魚全般に効く内容であり、「ワーム釣りのコツではないか?」と感じています。

 

そんな奥義は、今昔問わず普遍的なことの1つなんだと改めて感じました。

 

数十年前の昔の動画と最新の動画で言っていることが一緒というのも、面白いですよね。

「いかにプロが本当のことを世の中に発信していないか」がよくわかる好例です。

 

青木プロの今回の動画で感じたことは、やっぱり「プロは飯のタネを中々言わない」ということです。笑

もちろん、奥義が気になる人は動画でチェックしてください。

⇒購入はこちらから「Final Finesse-ファイナルフィネス- (SERIOUS 最終章)」

 

バスのコンディションと観察力

 

全体的に青木プロの話の中で、「バスが・・・」「バスのポジションが・・・」「バスが嫌がる」などなど、バス主体の考え方をされている印象を受けました。

こうした話ができるのは、バスのシーズナブルパターンを知っているのはもちろんのこと、その日、その時のバスの行動を観察する力がずば抜けている青木プロだからこそ、と感じました。

それに魚を釣り込んで行く過程で、魚のコンディションの見極めをしていく青木プロの凄さは今更語るまでもないですが、魚がどう動いて、どう感じているのかを常に考えながら、バス中心に釣りを組み立てる考え方は真似ていきたいと思いましたね。

 

キャスト精度が低いと意味がない

 

動画の中で様々な説明やコツやテクニックが紹介されていますが、1つだけお伝えしておきたいのは、キャスト精度が悪い人には全く参考にならないということです。

せめて数十センチ単位のキャスト精度でルアーを扱うことができる人向けの内容で、ルアーを投げ込んでいたり、普段から釣り慣れている中級者向けの内容という印象を全体的に受けました。

 

初心者に近い人、キャストに自信のない人が同じテクニックや考え方を身につけたところで、はっきり言って魚は釣れないと思います。

ルアーフィッシングで大事なことで、昔から言われていますが、「キャスト精度」の重要性に改めて考え直すよいきっかけになりました。

 

やっぱり精度を上げるために、同じルアーを釣れなくも何度も何度も釣り場で投げ込むくらいの練習量が絶対必要です。

 

絶対です。

 

ハードベイトで釣れない人はキャスト精度が悪いし、コースをどう通して良いかわかっていないし、ワームに関しては昨今のフィールドのタフ化を考えれば、さらにシビアです。

 

そう言えば、数年前に青木プロが福島のお店に講演会にきたことがありました。

その時に、青木プロにスピニングタックルでキャスト精度をあげるにはどうしたら良いですか?と質問したところ、具体的なフェザリングの仕方を教えて頂き、目から鱗ものだったと記憶しています。

動画でも指先の動きはわかりにくい部分ですが、よくみるとその方法がわかりますよ。

 

最後になりますが、青木プロのこの「シリアス・ファイナルフィネス」を観て、ここまで公開してくれて、好感度がかなり上がりました。

 

アメリカでも、本気で応援したくなる動画でしたね。

青木プロ!これからもトーナメントでのご活躍を期待しております!

 

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