全てのゲームフィッシングに必要な3つの重要性「上達に必要な究極の思考」



この記事の所要時間: 747

昔から言われる釣りにおける3つの重要性というのはある意味普遍の法則でもあり、最も重要視すべき点だと思います。

 

そのため、今回はその3つを紹介します。

ルアーでも餌でも関係なくこの3つの重要性を理解していれば、迷うことなく進んでいけると思います。

これから釣りが上達するための3つ重要な点について説明していきます。

 

◯まずは、場所

◯次に技術

◯最後に道具

 

場所の重要性

 

どの釣りでも言えることですが、場所という要素が最も大事であります。

実は多くのアングラーがどんなにテクニックや良い道具を買っても結果を出せないで困っている理由がここにあります。

釣れる場所を探すことができないのです。

 

フィールドや魚種によって全く異なるので規模の話はしません。

しかし、釣り場には季節や時期ごと、日にちごと、さらに細かくすると時間帯ごとに魚が釣れやすい時があります。

 

ブラックバスで言えば、ただ何もない沖にルアーを投げて巻いているだけの人がいます。

僕はそういう光景をみて、「魚の習性や季節ごとの動きを何も知らないで釣りをしているかなぁ?」と思ってしまいます。

 

ロックフィッシュで言えば、潮が動き出しているのにずっと狭い範囲で穴釣りをしている人がいます。

潮が動いて、魚がある程度移動するのを知らないのでしょうか。

または、先週釣れた場所に固執して釣りをしてるのかもしれません。

 

何が言いたいかと言えば、釣り場では魚が今、どんな動きをして、どこにいるのかを釣りをしながら考える必要があります。

 

釣り場で経験から学ぶことでもありますし、事前情報として魚の生態については各書籍やネットなどの記事で探せます。

また、釣行当日もその日のベストスポットを探していく必要があるので現場でも場所という要素は考えていかなくては良い経験はできません。

 

特にブラックバスなんかは、魚が着くS級、A級のエリア、魚が好む地形というのは、かなり昔から語られています。

でも、多くの釣り人がなぜか知らない・・・

 

よくある会話が「〇〇のメーカーの◯◯が良く釣れた」という内容です。

ルアーの釣れる釣れないの話より、もっと大事なことがあると思います。

 

偉そうなことは言えませんが、多くの人が書籍やDVDを買って学びに投資していないからだと感じます。

長期的に考えて、魚の生態を理解すれば、釣りがもっと楽しくなるはずです。

 

話を全体の話に戻すと、そうして自分で場所探しができない釣り人になってしまうと、他人が釣れた二次情報を元に釣りをする羽目になります。

二次情報以下になってしまった情報はあまり役にたちません。

先行者が良い思いをした釣り場はすでにもぬけの殻になっているか、釣れたとしてもサイズダウンしているとか、先行者より良い思いをすることはかなり稀です。

 

だからこそ、自分で地図を広げて自分で魚を追えるくらいの知識は身につけておかなくてはいけません。

せめて季節ごとの魚の動きくらいは知っておいて損はないでしょう。

ここは第一に重要な点ですので、絶対に外せない部分です。

 

多くのアングラーがこの部分をおろそかにしているからこそ、逆にチャンスがあるのです。

それだけ、場所探しが重要で、時には人には見つけられない場所を見つける能力が試されます。

 

ネット上にはたくさんの釣果情報が出ていますが、釣れた場所の詳細な内容はほとんどの人が載せていないはずです。

それだけ、場所という情報が大事であるということです。

 

技術の重要性

 

さて、第二の要素である技術ですが、良く勘違いされている部分を正したいと思います

技術は元から備わっているものではありませんし、付け焼き刃のテクニックでもありません。

技術は自分の釣りを通して、後からついてくるということです。

 

釣りをある程度経験しないとその人の本当の技術というのは手に入りません。

地道に釣りをしている人だけが手にいれることができるのが、技術ということです。

 

雑誌に乗っているプロの真似をしても、それは表面上のテクニックであり、本物の技術ではないと思います。

 

また、技術は中級者以上になれば、人それぞれです。

意外にもその人しか釣れない技術というものがあります。

 

同じ竿、同じルアーであったとしても少し違うのです。

それだけ、技術というのは奥が深くて、一日や二日じゃ習得できない部分でもあるのだと思います。

 

例えば、キャスト精度。

正確にキャストしているつもりでも、人によって釣れる魚が違います。

それは、わずかなキャスト精度の差が釣果に現れているということでもあります。

10年キャストしていますという人と、5ヶ月キャストしていますという人ではキャスト精度に違いが出るのは当たり前です。

 

魚種を例にすれば、マグロのキャスティングゲーム。

究極に頭の良いマグロを釣るためには、ベイトボールのベイトの種類を一瞬にして見極めて、有効なルアーを投げなくてはいけません。

また、何より円形に近い形をしているベイトボールのどの位置にルアーを着水させるかというのはかなり重要な点です。

このキャスト地点が少しでも違えば、マグロは一瞬にして見切ると言われています。

 

究極のルアーゲームです。

これは上級者であるマグロのルアーマンに聴いた話ですが、一瞬の判断とキャスト精度が極めて大事であると話をしていました。

マグロのキャスティングゲームでは、良く運が試される釣りと言われますが、実のところ運ではなく、その人の技術次第ということが大いにあるのです。

※もちろん、海が荒れすぎて出船できないことに関しては、運が関係しますが・・・

 

もちろん、技術を取得するために他人のテクニックを丸パクリからスタートするのは、非常に良いことです。

他人のテクニックを真似して、釣果を重ねていけば、いずれ本人にしか釣れない本物の自分だけの技術というのがついてきます。

 

これは実体験から自信を持って言えます。

「自分の魚」と表現されるプロの人もいます。

まさにあれで!

自分にしか釣れない魚がいることで、この技術論を証明しています。

 

道具の重要性

 

多くのルアー好きはどうしてもこの部分を重んじてしまいます。

細かいこだわりを出してしまいますよね!笑

僕もその一人です。笑

 

でも、重要な点ではありますが、優先順位としては3番目であるということを忘れてはいけません。

それでも、道具の組み合わせで釣果は変わりますから、その道具を最大限に生かすためのバランスの良いセッティングが必要になってきます。

 

ルアーの場合、ロッドを選んでからルアーを選ぶのではなく、使いたいルアーを選んでから糸、ロッド、リールと選んでいった方が合理的な気がしています。

道具選びも永遠のテーマであり、釣り人として楽しい時間となります。

 

今日はどんな道具仕立てで行こうかなぁと考える時間が幸せな人がたくさんいますよね。

そんな道具選びも高級品やハイスペックでこだわるのも良し、ミドルクラスで揃えて楽しむのも良し、それぞれに道具の楽しみがあります。

数々のトーナメントで勝利をあげているバスプロである青木大介さんは、「トーナメンターである以上場所探しはできて当然で、それ以上のことを求められるのがトーナメント」というような発言をされています。

つまり、場所探しは全員ができていて、あとは駆け引きだったり、技術や技や思考で勝負しているのだと感じさせます。

 

現在、青木さんがやっていることと言えば、何でしょうか?

彼は、数年前にたてたメーカーで、トーナメントで勝つためのルアー作りをしています。

つまり、勝つために3つ目の重要な点である道具作りをしている最中だということです。

 

生活がかかっているプロが、魚を本気で釣るために、竿作りやルアー作りをするのです。

 

僕の考えですが、道具は最終的に突き詰めていく部分ではないか?と感じました。

 

まとめ

 

●まずは、知識や経験を身につけ、自分で魚を探せるようになることを目指す

●自分オリジナルの技術は釣りをしていると勝手についてくるモノと認識してひたすら釣りに励む

●良くわからない人は、プロの道具仕立てやテクニックを真似していれば、いずれ自分独自の技術が手に入る

●道具のバランスを考え、どんな釣り、どんなルアーを使いたいのかを基準に道具を選んでいく

●ある程度のレベルになり、オリジナルの道具作りをして、さらに釣りに磨きをかけるのも釣りの楽しさ

 

最後までご覧頂き、ありがとうございます。

 

シマノからロックフィッシュ用のロッドがついに復活!ハードロッカー[HARD ROCKER]がやばい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください