釣りという趣味は数百年先まで続く
ふと、最近の科学技術に関して調べていると、これって釣りに応用できないかなぁ?ってものも多いと感じました。
最近は科学の進歩により大きな変化がおきています。
今回は、釣りは近未来にどういう風になっていくのかを勝手に未来予想を立てて行こうと思います。
あくまで、これはファンタジーであり本当の未来はどうなるかなんてわかりません。
また、実際に紹介する企業名などは全く根拠ありません。笑
では参りましょう。
2020年〜
・ダイワがキャスト距離などを自動で計測するリールを発表。
これまで曖昧だった水深やキャスト距離が正確に測れるようになる。
それにより、釣り人のエリアの理解度が高くなる。
・ヘッドカメラなどで、自身の釣りをライブ配信するなどがブームになる。
より刺激のある映像が人気を呼び、釣りをエンターテイメントとして楽しむ動きが出てくる。
・グローブライドが水上に浮くラジコン型の魚探を発表。
ブラックバスや海の堤防釣り革命が起きる。
魚の位置や地形などのデータを釣り人が簡単に手にすることができ、より釣り場の研究が進む。
・0.4号で30キロまで耐えられる糸の量産に成功し、各社で細糸ブーム。
これにより、より細いラインを使うのが船釣りの主流になり、のちに陸っぱりの釣りにも影響を与える。
この革命によりルアーフィッシングのルアー自体を細糸仕様に変更するノウハウがブーム。
・潮の動きや海水温の変化により、底物系の魚の分布、ニシン類の漁獲量が大きく変化。
沖縄の魚が関東で楽しめる時代の到来。
ルアーゲームはよりビッグターゲットを求めて船釣りチーム戦が増える。
・バストーナメントの世界大会が開かれ、各国に移動し、バス釣りを競い合う。
アメリカのプロ達はアメリカを中心に世界へと進出。
優勝賞金は一生暮らせる額。
バス釣りは世界時代へ。
2030年〜
・スピニング、ベイトにつぐ第三のリールが開発。
陸っぱりは革命時代へ。
・ビッグソナーの開発により、漁師という仕事が比較的しやすい時代へ。
魚の位置や習性はAI搭載のソナーにより、解析。
その結果、魚の移動する位置など見つけやすくなる。
・AI搭載の釣り専用の端末ができる。
それにより、自身の釣りを映像やデータとして記録。
AI分析により、自然の釣りは非常に簡単になる。
他人の記録も交換できるようになり、経験が次世代にデータとして残る。
・ソリッドビジョンの進化により、バーチャルな釣り体験ソフトがブーム。
別の意味でのゲームフィッシングが盛んになり、仮想フィッシュが開発される。
遺伝子を解析した結果生まれた仮想フィッシュの種類が豊富に存在。
それぞれ、性格が異なり、攻略法は無限のため、各プロが解説。
その他、日本にいながら、アマゾンの魚をバーチャルに釣ることができる。
実際に引き味など体験しながらゲームを進めていく。
・各プロの頭脳をビッグデータとして保管、その後解析したものをデータとして販売。
それを元に各端末にインストールするとプロの思考が簡単に手に入る時代へ。
2040年〜
・釣りに行くのに移動時間がほとんどかからない世の中のため、世界各地への遠征ブーム到来。
車も自動運転が進み、深夜に寝ながら移動して、釣り場に到着。
2050年〜
・人工知能搭載ロボットが意志をもち、人間と釣りバトル。
ロボットがトーナメントに出場しはじめる。
2080年〜
・タケコプターの開発成功。
陸っぱりから釣りをする釣り人はいず、空中から糸を垂らす釣り方がブームに。
2150年〜
・タイムマシンの開発に成功。
地球最古の魚観察ブーム。
2200年〜
・タイムマシンで、古代魚釣りがブーム。
ライセンス必須の過去に遡って釣りをする企画が大盛り上がり。
各地で古代魚がどんどん釣りあげられる。
20世紀、21世紀と技術が進化してきて、目に見えない進化というものが目覚ましいです。
そのうち、人間の精神の進化なくては使いこなせない技術も出てくるでしょう。
その技術がより精神が進化した人間とマッチすることで、より素晴らしい力を発揮すると思うのです。
釣り人が想像したものが現実になります。
面白いものを想像して見ましょう。
自分で開発する必要はないのです。
アイディアをメーカーに伝えれば、意外と実行してくれるかもしれませんよ?笑
最後に・・・・
信じるか信じないかはあなた次第です。笑
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