テキサスリグとジグヘッドはロックフィッシュの二大リグであり、今後のこの傾向は変わらないと思います。 そうした2つのリグですが、使えば使うほど全く違うものであると言わざるを得ません。 今回は二大リグのスイミン…
CATEGORY ハタゲーム(グルーパー)
ハタゲームのリグを再考する「シーバスこそ参考にするべき」
ハタは学習していくことを考えれば、釣り方も一筋縄ではいかず、アングラー側が色々と模索し、食性や条件反射(リアクション)で魚に口を使わせる方法も日々進化させていかなくてはいけないとあらためて感じています。 ロ…
ロックフィッシュゲームの基本!『ワームの種類と対象魚別のサイズを紹介!』
ロックフィッシュを釣るために基本となる4種類のワーム ロックフィッシュワームは、たくさんの種類があり、バス用を流用することを考えれば、その数は無数にあります。 また、対象魚や地域によって有効な形や大きさが違…
ロックフィッシュでヘビーシンカーを選ぶことで釣れる魚がいる話
目の前に落とすことの重要性 ロックフィッシュでは4分の3オンス以上の重さになると僕の中ではヘビーシンカーとして捉えていますので、それを前提に話をします。 水深が5メートルのエリアで、潮がほどほど流れている時…
「ロックフィッシュゲーム」根掛かり回避のコツとテクニックについて
ロックフィッシュを釣る場合、根掛かりは避けられません。 どんなに釣りが上手な人でも、海の中の複雑な場所にリグ(仕掛け)を届ける以上は引っ掛かりが発生します。 しかし、根掛かりに対する知識がある程度あれば、少しでも根掛かり…
ハタは学習する魚「ハタとウツボの連携」
ハタについて色々な文献や資料を読んでいますが、以前紹介した本にもハタについての文章があり、面白いと思ったので紹介します。 引用した本は、外国の著者になりますので、外国のハタについてだと思いますが、日本のハタ…
「ロックフィッシュ」ロングスピン釣法の弱点?!強風時の対策について
ロックフィッシュゲームをしていると、風で糸がたるんで釣りにならないという日があります。 せっかくのお休みに海に出たのは良いものの、風の影響でPEラインは流され、水中で何が起きているのかもわからずに終わってしまった・・とい…
モンスターサイズのロックフィッシュはスイミングで釣れ!?「ジグヘッドで狙うアイナメ、ハタ類、ソイ全般」
モンスターサイズのロックフィッシュを釣るために必要な考え方 ロックフィッシュの大型を釣るための一つのメソッドの話をします。 基本的にはメタル系ではなく、ワームの話です。 今回はアイナメに留まらず、ハタ類やソ…
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