はじめに断っておきますが、僕は釣り人として、このブラックバス害魚問題に関して、世間の風潮に異を唱える者です。 なぜなら、最近は「元の生態系こそが正しい」「在来種保護」という論調こそがフェイクの上に成り立つ話であると気がつ…
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ブラックバスは本当に害魚か?「秘密の罪を着せられた外来種を再考する」
ブラックバス害魚問題をネットの掲示板で見かけてから10年ほどの時間が過ぎました。 今はその主戦場がツイッターやYouTubeですが、基本構造は変わりません。 未だにバス釣り賛成派とバス駆除派がお互いに殴り合…
原産国アメリカのブラックバスの種類「永久保存版」 これだけ生息しているのを知っていますか?世界的なバスの基礎知識と歴史
日本に生息しているブラックバスの原産国アメリカでは、日本よりも種類が多く生息しています。 今回は、原産国アメリカのバス事情と簡単な歴史に触れていきます。 現在、生息しているバスは6種類5亜種で、合計11種類…
『デカバスの当たりほど小さい?』違和感を感じたらアワセた方が良い最大の理由
僕はプロに比べたらデカバスを釣ってきたとは言い切れませんが、デカバスを釣った時は当たりが小さかったという経験がたくさんあります。 なぜ、でかい魚ほど当たりが小さいのでしょうか。 そんな小さな疑問に対して僕な…
『口の大きさに入るものなら食べちゃいます?』ブラックバスはアヒルの子やネズミも丸呑み!
ブラックバスとは? 日本のほとんどが、ラージマウスバスと言われる種類の魚です。 北米産の淡水魚で、日本には故・赤星鉄馬氏によって神奈川県芦ノ湖に最初に移植されたのがはじまりです。 大変な食糧難…
『ブラックバス釣りには究極の基礎がある』生息条件・生態から考える釣りのヒント!アメリカの研究からわかった意外と知られていないシンプルな法則とバスの着き場の絶対条件!
3つの生息条件が揃えばブラックバスは生息できる! ブラックバスを釣る上で、「この湖や野池はバスが生息しているのかわからない」と言う疑問が生まれます。 僕も初めての場所ではそうでした。 釣れない…
冬のブラックバスはなぜ極寒の野池で生きていけるのか?
東北や北陸などにブラックバスは生息おり、外気温にしてマイナスになる状況、そして、かなり水温も下がる環境に生息しています。 また、東北の豪雪地帯では雪に池が閉ざされ、5月ごろまで雪が解けずに池の上に残り続けています。 &n…
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