書いてて楽しくないことはなぜか伝わらない



最近はめっきり記事を更新しなくなってしまい、このサイト自体も継続しようか辞めてしまおうか考えてしまっていました。

何年も継続して書き続けてきた記事や中途半端な記事が大量にこのサイトの裏側には転がっています。笑

 

現在で、消した記事も合わせると200記事くらいはリリースしていますが、過去の記事を見返してみると、なぜこんな記事が伸びているんだろうと思う記事が伸びていて、気合入れて時間をかけて書いた記事ほど読まれない傾向にあることに気がついてきました。

よくユーチューバーなんかも同じ悩みを持つと思うのですが、変に力が入って、肩肘に力が入った記事や動画ってあまりバズらないし、見てもらえないんですよね。

記事や動画も作り手のメンタルが大きく左右されているのではないかと最近思ってなりません。

伸びている記事や長い時間読まれている記事を読み返すと、当時楽しく書いていたなぁと感じます。

 

そう!楽しくやっていることが実はキーになっているのかも・・・・

 

「誰かを感動させたい!しっかり伝えたい!だから頑張って書くんだ!」

そう思って書いた記事って大抵、思った以上に伸びず、あまり読まれずに埋もれてしまうんですね。

動画クリエーターでも音楽家でも作家でも同じだと思いませんか?

 

キーワードは「自分が楽しくやること」

 

これは間違いないですね!

感動させようと思って作った作品って意外と感動与えないのは、「感動させよう」って意図が相手に伝わってしまうからではないかと思えてなりません。

相手に何らかを強要するとそれが伝わってしまうとでも言うのでしょうか。

だから、自分自身楽しく継続していれば、それに共感、共振してくれる人が見てくれるって構図になるんだと思います。

 

全然話は変わるのですが、最近は魚料理に目覚めてしまい、日本料理のなんたるかを勉強中です。

これまでは釣り中心、「キャッチアンドリリース」について語った時期もありましたが、魚料理についての発信も相当面白いなぁと思っています。

日々魚と向き合うたびに新しい発見があって、釣りだけではわからなかった魚の魅力をより引き出していけたらと目論んでいます。

日本人はやっぱり魚!魚ですよ!

 

さぁ自分が楽しいと思ったことを自由に表現しましょ!

では!

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