カサゴ(ガシラ)にオススメワームのカラー!「夜でも昼でも鉄板の色はこれだ!」



カサゴを釣り始めて、数年の月日がたちました。

当時は仕事柄に加えて、東北出身でカサゴを知らなかったですし、カサゴくらいは釣っておかないとと思い、何となくはじめた釣りです。

でも・・・・

 

気がついたら、カサゴにハマっていました。

素直に出るアタリに、「ゴンゴン」と言う引き。

ロックフィッシュゲームの中で歴史の古いカサゴですが、実は釣果が著しく高いカラーをご存知でしょうか?

 

今回は、初心者から中級者まで必見のカサゴにオススメなカラーを紹介します。

 

グロウ系は外せない

 

さて、昼に釣りをするにしても夜に釣りをするにしても、カサゴをソフトルアーで狙う上で外せないカラーがあります。

それは、グロウカラー(発光)です。

光(太陽)にかざしていると、暗闇で発光するカラーのことです。

このグロウカラーの白が一番カサゴの反応が良いです。

 

誰が何と言おうと、このカラーがオススメです。

グロウカラーの強みは、発光することです。

なぜ、発光することが良いかと言えば、昼であれば子イカが発光して太陽光で影を作りにくくして身を守る行為に似ているからと言われています。

つまり、カサゴが好きなイカの特長でもあるのです。

 

夜に関して言えば、ワームが光っていることで、光っている紫外線に反応して魚がルアーを見つけやすいためと考えられます。

もちろん、小イカが生息して入れば、マッチ・ザ・ベイトです。

 

一等地で大きい根があるとか、餌が大きいなどの場合は3インチを、それ以外は1インチから2インチのサイズのワームがオススメです。

ワームの種類は特に気にする必要はないと思います。

 

食うときは何を入れても食べる魚です。

発光のクッションビーズとグロウ系のワームでキャッチした個体。

ちょっと大型の個体も釣れますよ!

 

白のグロウ系ワームに関しては、昼間の船釣りでも変わらずに良い釣果を出せました。

アカハタを狙っていて、白いワームに変えた途端にカサゴが入れ食いになったこともありました。

 

それだけ、白いワームが好みなのだと思います。

自信を持っておすすめしますので、グロウ系の白は忘れずにお出かけください。

 

真っ黒なワームと赤色のワームも効く!

 

さて、さすがに一色だけだと不安になる方もいると思いますので、残り二つを紹介しておきます。

カサゴは、基本的にどんな色のワームでも釣れますが、グロウ系以外におすすめがあるとしたら、赤色と真っ黒なワームです。

 

赤のワームに関しては、透明系でもソリッド系でもどちらでも大丈夫です。

最近は探すのが大変になりましたが、黒もかなり効果的です。

 

一度、昼に黒を試した時に非常にアタリが明確に出たことを思い出します。

黒いことでシルエットがはっきりと出るとでも言うのでしょうか。

 

他ワームの色について

 

ちなみの僕のカサゴ用のバグアンツボックスにはこんな色が入っています。

最後までご覧頂きありがとうございます。

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