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    『口の大きさに入るものなら食べちゃいます?』ブラックバスはアヒルの子やネズミも丸呑み!

    1. ブラックバス
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    ブラックバスとは?

     

    日本のほとんどが、ラージマウスバスと言われる種類の魚です。

     

    北米産の淡水魚で、日本には故・赤星鉄馬氏によって神奈川県芦ノ湖に最初に移植されたのがはじまりです。

    大変な食糧難の時代で、食糧化しようと言う目的で輸入されたのが主な理由です。

     

    そんなブラックバスですが、現在はゲームフィッシングと言う名の元、有名な釣り対象魚として様々な業界を支えている貴重な魚となっています。

     

    今回は、ブラックバスについて知りたい、そして釣りをしたい初心者にも簡単にその食性のイメージがつくように書きました。

     

     

    肉食性の魚

     

    はっきり言って肉食性であるが故に面白い釣りができるのです。

     

     

    そんな肉食性のブラックバスですがどんな物を食べるのでしょうか。

    例えば、淡水に生息してエビ、ザリガニなどの甲殻類。

    蝉や蜂、蛾などの水中付近を飛んでいる虫、また落ちてくる芋虫なども捕食します。

    そして、カエルやイモリなどの両生類。

    そして、同種類である小さなバスも食べます!

     

    さらにさらに、アヒルのヒナなどの鳥類、ネズミなどの食べられる大きさの哺乳類も捕食の対象です。

     

    かなり、大雑把に言ってしまえば、口に入る大きさの生き物なら何でも食べます!笑

    しかし、ここで誤解して欲しくないのが、その周りの環境にいる生物全てを貪欲に食べ尽くす訳ではないという点です。

    多くのバス反対派の意見に環境を変えると言う意見がありますが、基本的に自らが生息できなくなるくらい周りの生物を食べ尽くすと言う行動は絶対にしません。

     

    もしそうなら、遥か大昔に食べつくし、そして共食い状態になり絶滅しているはずです。

    魚も自然との調和を考え、抑制されながら生息しているのです。

     

    餌の少ない小さな野池などでは、ブラックバスは体を大きくすることをやめます。

    長生きしていても、30センチ程度までしか育たないと言う事実があるのです。

    それが証拠です。

     

    外来魚だけど、日本人に馴染みのあるイワナやヤマメと似ている食性

     

     

    食性に関して考えて見ると、こんな事実が浮かんできます。

    実は日本人が昔から釣っているイワナやヤマメなどの淡水魚とほどんど差がありません。

     

    考えてみて欲しいのですが、虫や小魚はもちろん口に入る大きさの生物であれば、イワナやヤマメも何でも口にします。

    そのため、ブラックバスが特別な魚とは限らないのです。

     

    いたって日本にも馴染める普通の魚なのです。

    ただ、日本には鯉や鮒などの比較的雑食な魚や鮎などの苔を中心に食べる魚が多くいた淡水域が多かったため、ブラックバスは非常に目立ってしまっているのです。

     

    出る杭は打たれるではないですが、ブラックバス反対運動の理由の1つにこうした周りの魚と食性が大きく違うという点がピックアップされ過ぎているような気がします。

    何度も言いますが、イワナやヤマメと大差ないのですが。

     

    さて、日本人に馴染みのあるイワナやヤマメと大きく違う点がいくつかあります。

     

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    ・ブラックバスは冷水に住んでいるイワナやヤマメなどと違い温水系だと言うこと。

    ・平地の水深の浅いエリアで多く見かけることができるということ。

    ・好奇心や防衛本能が非常に強いため、様々なルアーに反応しやすいということ。

     

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    このように、イワナやヤマメなどのように危険な山登りや渓流下りをせずにお手軽に近所の池などで釣りができるという点も大きなポイントです。

     

    また、温水系の魚で冬の極寒期を除いて一年中釣りが楽しめるということです。

    ※冬でも釣り方がしっかりしていれば釣れます。

    そして、たくさんの種類のルアーで釣れるということです。

     

     

    体の半分くらいの物を飲み込もうとする

     

    大きな魚になればなるほど、ブラックバスは大きな餌を好む傾向があります。

     

    なぜなら、一回の食事でお腹が満たされるからです。

     

    そんなブラックバスの食べる最大の大きさと言われているのが、体長の半分の大きさの生き物まで食べられるという点です。

     

    つまり、体調が30センチなら15センチ程度の生き物まで飲み込んで捕食しようとすることができるということです。

     

    実際は、大きな餌を小さな体で取るのは大変な体力を使うので、普通のバスは積極的に食べようとしていないのが僕の印象ですが、この知識は覚えて損はないと思います。

     

     

    平気でこんなザリガニを食べようとしている

     

    僕が釣った魚の中に口からこんな大きなザリガニを吐き出した個体もいました。

     

     

    写真で見ると結構大きいのもガンガン食べるという印象が伝わると思います。

    大きなネズミが丸ごと入っていて、お腹が変な形になっているのを釣った人も聞いたことがあります。

     

    バスの食べているもので変わる臭い

     

     

    甲殻類を食べている魚はブラックバス特有の臭いというものが非常に強くて臭い印象です。

    また、小魚ばかり食べているブラックバスは、糞も白く、あまり臭わず、どちらかというとザ魚って感じの臭いがします。

     

    あくまで僕の個人的な感想ですが、参考までに。

     

     

    最後に

     

    いかがでしょうか。

     

    ブラックバスの非常に多様な食性は地域に生息している生物にもよるということがわかったと思います。

    そのため、釣りをする場所にはどんな生物が住んでいるのか、観察するのが大事です。

    観察することで、どんなルアーで釣れば良いのかがはっきりわかってくると思います。

     

    大事なのは、釣り場にいる生き物を知ることが大事だと思っています。

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