「釣り」まずめ時の不思議『なぜ、釣れるのか?!』



この記事の所要時間: 421
 

マズメとは?

 

朝日が差し込んで、明るくなる時間帯と夕日が沈んで暗くなる二つのタイミングをマズメ時と表現します。

 

マズメはなぜ釣れるのか?その本当の理由は未だ解明されていない、という・・・

 

ある程度釣りをしてきたならマズメ時が釣れるということが理解できると思います。

 

多くの魚がマズメ時に活性が上がって釣れやすくなるのは承知の事実です。

理由を突き詰めていっても中々本当の理由はわからず、研究もまだ結論が出ていないようです。

しかしながら、様々な文献に記載されている仮説を今回は紹介します。

 

 

仮説その1 「光量」

 

魚には人間と違って、体内時計というものが存在しないと言われています。

つまり、時間感覚が非常に曖昧です。

 

多くの魚は食べられるタイミングであればどのタイミングでも捕食すると言われてはいますが、基本的に規則正しく生活している魚も多いのも事実です。

そのため、その食べる時間の目安が光量の変化する時間帯、夕マズメと朝マズメだということです。

 

魚は光量の変化を感じて動き出すのです。

 

実際に釣り場にいると、そういった生活リズムで生きている個体も多いように思います。

 

 

仮説その2 「プランクトン」

 

生態系の一番下にある浮遊生物のプランクトンはあらゆる生物の動きに影響します。

 

実は朝マズメのタイミングでは植物プランクトンが鉛直運動をして、より光合成をするために水面近くまで上がってきます。

 

これに動物プランクトンが捕食しにきて、小魚が寄ってきて食物連鎖がはじまるのです。

また、夕マズメは動物プランクトンが上に上がったり岸に寄ったりと活性が高くなるのです。

 

そこから食物連鎖がはじまります。

 

植物プランクトンも動物プランクトンも時間によって上昇、下降と海の中を移動するのです。

 

遊泳力のほとんどないこうした生き物が動き出し、集まりやすくなるということは捕食者にとって格好のご飯の時間となるのです。

 

 

仮説その3 「小魚」

 

プランクトンの話と若干かぶりますが、小魚も暗くなったり明るくなるタイミングで岸に寄ったり離れたりします。

 

基本的に外敵から身を守るために岸に寄るという行為は生命に関わります。

 

視覚的に攻撃の方向が定めやすいからです。

 

捕食する魚からしたら、その小魚が岸に寄る移動の最中に襲ってしまおうという魚は少なからずいます。

 

 

仮説その4 「ステルス効果」

 

 

光量がまだ強くないタイミングではターゲットとしている餌に視覚的な点で見つかりにくいという点があります。

 

暗いと物が見えにくくなりますよね。

 

そういった効果がマズメ時にはあるのです。

 

特に捕食される小魚や小さな甲殻類は体が小さい分、大型の魚に比べて他の生き物の波動を感じにくいので、視覚が弱い状態の小魚は格好のターゲットとされるタイミングとなるのです。

 

また、釣り人視点でいうならば魚がルアーに騙されやすいという点もあります。

 

 

マズメは短期決戦

 

マズメは釣れるエリア、ポイントが絞られるケースが多いです。

 

魚もゴールデンタイムにいかに効率よく食うかを考えるので、一級ポイントに集まりやすくなるのも事実です。

 

ぜひ、お近くの釣り場で発見して欲しいと思います。

 

また、1日続いて釣れるルアーというのはほとんどありません。

 

マズメに効くルアーを探す作業というのも必要です。

 

大事なのはマズメで釣るための情報収集であり、潮の流れ、タイミング、餌の種類、風、など考えていくことではないでしょうか。

 

僕の結論としては、太陽が関係しているような気がしてなりません。

 

陽が出たと同時に釣れはじめるのは光の変化しかないからです。

 

光量は多くの生き物に影響を与える源だと思っています。

 

まずめと仮眠の関係

 

また、釣り人視点になりますが、まずめを攻略する上で、前日から乗り込んだり、暗いうちから釣りをスタートさせることも多いと思います。

 

そうした時に、車内で仮眠をとるという方、多いと思います。

 

そのままの座った体勢で寝るのは正直しんどいので、車のシートを完全に倒して寝る方も多いはずです。

 

今回、仮眠するのにぴったりで、体を休めるためのアイテムを紹介します。

 

確実に釣りをする集中力が変わります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください