ハタとアイナメとカサゴとメバルを営業マンに例えてみた「ロックフィッシュをわかりやすく」



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各ロックフィッシュの特長を営業マンに例えてみたいと思います。

(例える必要は全くないです)

 

突然ですが営業の最優先すべき仕事は売ることです。

(営業はお客様に喜んでもらうこと、と言う人がいますが嘘です。それはサービスマンと呼んだ方が良いです。)

 

「売ること」を魚の「捕食方法や生態」に例えて書きます。

 

オラオラオラオラしているハタ「飛び込み営業野郎」

 

ハタはオラオラ系でその海域の中では強い部類に入ります。

オオモンハタは魚食性が強く泳ぎ回っていることが多く、キジハタは24時間フレキシブルに活動し昼間は魚を追い、夜は甲殻類を食べている傾向が強く、アカハタはフル岩礁帯付近をウロウロし餌にガンガンアタックしてくる感じです。

 

例えるなら、ハタ類は飛び込み営業主体のオラオラ系の営業集団みたいなもんです。

彼らが海域で動き出すと海の中は緊張感が増します。

例えるなら、営業マンが突然会社に入ってきて受付の女性が緊張する感じです。

 

慣れたおばちゃん受付の場合、反対に怒鳴られるパターンがあったり、そっぽむかれて無視される場合もありますが、その話は今回関係ないですね。

 

彼らは餌があればガンガン追ってきます。

そのため、いれば結果が出やすい釣りのためランガンスタイルがオススメです。

なんども同じ場所にキャストしなくても、勝手にルアーを発見してすっ飛んできますよ!

だから、同じ場所をネチっこく探る必要がないことが多いですね。

 

ただし、オラオラの肉食系であるが故に捕食時の彼らには得意なパターンがあります。

得意な営業手法と言っても良いでしょう。

彼らを攻略するには潮の流れ方やタイミングであったり、餌の行動を制限するような場所であったりしますのでそこら辺を研究する必要がありますね。

特に大型(ベテラン営業マン)になればなるほど、無駄のない営業をします。

得意なパターンが決まっており、より地形的、タイミング的にシビアになってくる傾向があります。

 

 

いずれにしても、ハタ類は・・・・・

 

オラオラオラオラオラオラオラぁ!!って感じで生きています。

んで疲れたら岩のカゲやストラクチャーで休んでます。

冬の彼らは「夏休み」に入りますので、岸と沖関係なくほとんど釣れなくなります。

 

「守りのお仕事!」店舗スタッフ型のカサゴ

 

カサゴはロックフィッシュとされていますが、ハタに比べて動きません。

とにかくカサゴは動かない。

真のロックフィッシュは彼らです。

 

例えるなら、釣具屋の店員さんです。

いつもニコニコしてお待ちしております。

 

カサゴは目の前にきた餌だけを食べるような生活をしています。

地味〜にひっそ〜りと暮らしています。

ただしそんな彼らも冬から春にかけては夜遊びが激しくなり、集団で移動し、餌を追うこともあります。

東京湾では放流が盛んに行われていて、仲間が増えて彼らの夜遊びはより激しさを増しています。

特にやわらかいものが大好きです。(ワーム)

 

お店から車で出かけるアイナメ「意外と攻めの仕事」

 

キングオブロックフィッシュであるアイナメはその中間にあるバランス型の営業マンと言えるでしょう。

 

例えるなら、店舗を持ちながらも外回りもする不動産の営業マンみたいな魚です。

その時々に応じてやることが逐一変りますし、組織のために行動する魚でもあるのです。

物件紹介の札を下げて立っているかと思えば、店舗で涼んでいることもあるし、オラオラして飛び込み営業していることもある。

それぞれ、個体や群れにより行動が異なります。

(汗っかきなので夏は大の苦手です。)

 

まさに不動産営業マン的な存在。

でも、たまに同業他社に転職したり、優秀すぎて独立したりします。

だからこそ、面白い魚です。

 

どこでスイッチが入るかは状況次第ですが、ベイトの存在と潮で甲殻類が流されるタイミングでスイッチが入りやすいですね。

だから、普段釣れる有名な場所でも釣れること、釣れないことがあるのは多いのは外回りしているからです。

外回りしているなら、お出かけ先までリグを届けましょう。

基本的には不動産屋ですので、目に見えるストラクチャー(構造物・岩礁帯)から狙っていきましょう。

明確にパターンが存在する魚ですので、一投ごとにテーマを決めて探りを入れましょう。

1日1日で動きが変わる魚ですので、追いきれないこともしばしば・・・・

 

岩イソメが大好きです。

 

地元密着型の家族経営「メバル」

 

メバルは生まれてからというもの、その海域(地元)から大きく移動することはありません。

赤メバルはウィードや岩礁帯に着き浅場に生息、黒メバルは比較的群れで回遊し堤防の灯付近に多く、白メバルは群れで回遊し様々なシチュエーション(浅場から深場、ストラクチャー)で生息して居ます。

このように現在遺伝子的に発見されている三種類のメバルでさえも特長が違います。

 

でも、全ての種類に共通していることは地元に密着している家族経営のお店みたいな魚ということです。

ある堤防に生息している家族は灯周辺でプランクトンを食べて、生息していると思えば隣の堤防では砂地の餌を捕食しているメバルの家族もいます。

代々受け継いだ生き方をしているのです。

 

だから大型のメバルが釣りたい場合は大型のメバルの生き方(家族の生き方)に合わせた釣り方をしないと釣れません。

彼らは意外と頑固で、これと決めた生き方を愚直に繰り返すのです。

それゆえに「メバル=ジグヘッドのスローリトリーブ」と言った決めつけはかなり危険です。

家族ごとに習性が異なりますので注意が必要です。

釣り方が見つかるまで色々試してみましょう。

 

そうめんとステーキ

 

インフルエンザにかかって高熱が出て、関節も痛くて、鼻水も出て、頭痛も酷くて水分不足な時にステーキ食えって言われたら、食えますか?

普通の人間ならまず食えないでしょう。

食えてそうめんでしょう!

いやインフルエンザの時は無理か・・・

 

何が言いたいかと言えば、魚も元気が良い時、ない時があるということ。

元気がある時には水面まで追ってきたり、でかい餌に食いついてみたりと、とにかくテンションが高い!

 

人間も一緒で体調よければステーキが食えたりしますが、暑いとか食欲がない時はそうめんが良かったり、プリンが食べたかったりしますよね。

(プリンは僕だけかな?)

 

魚は変温動物で、水温次第で体のコンディションが大きく変化する生き物です。

魚の気持ちを考え、ルアーの強さや弱さ、種類を選んで釣りをすることが大事です。

 

ロックフィッシュは人間に例えるとわかりやすいですよね。

 

では!

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